防草対策いろいろあり〼
- By: AI不動産 安里
- カテゴリー: 草なしくん(天然防草素材)
はいさい。
安里です。
まだまだ暑い日が続いてますね〜それに最近にわか雨が多い・・・
という事は・・・雑草が伸びる!!
はぁ〜(−_−;)
子供の成長は嬉しいし、写真を撮って保存し、人に見せたりしますが。同じ成長でも雑草ではそうしません、というかしたくありません(T . T)
庭の広さや使用方法でご自身のお庭に合った防草対策していますか?
今回は除草剤について私の体験談を含めお話しますね〜(^O^)
まず始めに除草剤には液体タイプと粒剤タイプがあります。液体タイプは葉から除草剤を吸収させ根まで枯らしていくタイプで、粒剤は地面に撒き薬剤を根から吸収させ、枯らすタイプです。
液体タイプは即効性があり、粒剤タイプは遅効性ですが広範囲に使いたい時などに選択すると良いでしょう。
液体のタイプを散布する際は散布機を準備したり、吸い込んだり目に入らないようゴーグルやマスクを着用するなど、使用法を守り散布しましょう。
粒剤タイプも広範囲で使えますが、枯らしたくない草木がある場合、その根から1メートル以上空け散布しなければいけませんので注意する必要があります、こちらも説明書をよく読み使用方法を事前に確認してから撒きましょう。
どちらも雑草を枯らす事は出来ますが、除草剤を撒いたからといって、もう2度と雑草が生えてこないわけではありません。
定期的に除草剤を撒く必要がありますし、合わせて枯れた雑草の処理もしなければいけません。出来れば根を残さないように取り除くようにすると、雑草がより生えにくく綺麗な状態が長持ちします。
これは私自身の体験談ですが、駐車場のアスファルトの隙間や塀の隙間から生える雑草の処理に困っていました。
初めは鎌などを使い雑草を刈っていましたが、夏場暑い中での作業は少しの時間でも大変で、他に何か良い方法は無いか探し、そこで除草剤の効果的な使用方法を知りました。
液体タイプを購入し散布すると、鎌で刈った時より掛かる時間も短く、作業も楽に済みました。あまりにも楽で、今まで暑さの中で頑張っていた草刈り作業は何だったのだろう・・・と驚きました。
ところが、除草剤を散布したあと約2週間〜4週間ほどで雑草がまた生えてきました、時期によって伸びる間隔に多少差はありますが、数ヶ月では元の状態になってたと思います。
除草剤にもたくさんの種類があり金額も様々です、初めの頃はどれ位の量が必要かも分らず途中で足りず買い足したり、もっと雑草が生えない期間を伸ばしたいと原液で散布したり色々試しましたが、大して差はなかったように記憶してます(⌒-⌒; )
除草剤は草刈り作業に比べとても楽だけど、お金が掛かるなと感じました。
一番長い期間生えにくかったのは、雑草を根から抜いた時でした。
作業も手間が掛かり大変でした。なので夏場は除草剤を活用し、作業しやすい冬場は雑草を抜いたりと分けていました。
時間を掛けて手作業にするか、定期的に除草剤を購入し散布するのか庭の大きさやその時の状況に合わせて選択してやると良いと思います。
ただ長期的に見て、雑草処理にかける時間と労力、それにかかる費用を考え、一度施工する事で何年も雑草が生えにくい状態を保つ『草なしくん』の導入も選択肢の中のひとつに入れてもらえると嬉しいです。
あ、その時間や草刈り作業が好きなら、もちろんそのままで構いませんよ〜!!
今回は自分で作業出来る、草刈りや除草剤散布でお話しましたが、次回は他の防草対策についてお話しますね〜(^O^)
最後までお読み頂きありがとうございます。
感謝⭐︎神謝です。
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