管理地の雑草対策☆
- By: AI不動産 安里
- カテゴリー: 草なしくん(天然防草素材)
はいさい!雑草おじさん安里です!!
今回は管理地の雑草対策をご紹介いたしま〜す(^-^)
土地は持っているけれど今は家を建てる予定は無かったり、数年後に駐車場や何かしようと考えている場合でもその土地の管理をしなければいけません、
管理と聞くと難しそうですが、やはり一番は草刈り作業になるでしょう。
雑草が生い茂ると・近隣、隣接地への雑草問題・ゴミの投棄・蚊や虫の発生元となる・景観を損ねるなどあげられます。
どれもトラブルの原因となりますので
土地の所有者は定期的に草刈りをしたり綺麗に管理をしておく必要があります。
そんな管理地に草なしくんを施工する事で雑草対策ができます!
今回は2つのパターンをお見せします。
どちらの手法にするかは現地調査・ヒアリング、をしご提案をします。
まずはじめに通常通りの草なしくんです。
この現場は糸満市の管理地で担当者との話合いで比較もしたいと言う要望にお応えし施工しました。
担当者との話しでやはり一番苦労されていたのが草刈り作業でした、
沖縄という立地、気候も重なり雑草が伸びるのが早く定期的に業者に依頼し草刈りをしてましたが、
長期的にみた場合草なしくんの方が雑草の対策のコスト削減に繋がる、管理のしやすさから導入が決まりました。
施工前が下です、定期的に雑草対策をし管理をされてました。
草なしくんを施工した箇所を施工しない箇所の比較をしたいとのことだったので、
現在も管理をしつつ経過観察しています。
施工が23年11月(上⇧の写真)で現在半年(下⇩24年4月撮影)が経過しこのような状態になっています。
草なしくんをしていない箇所は雑草対策として除草剤を散布したりしているそうです。
草なしくん施工箇所には雑草が生えていません
定期的に草刈り・除草剤で対策をしてこの状態です。
続いてもう一箇所が太陽光発電所などの仕様です。
こちらも管理地で、現地調査・ヒアリングをし
それに加え土地の形状などから出来るだけお客様の要望に添えるように施工しました。
写真では少しわかりづらいですが、左側壁際に側溝がありそこに向かい傾斜になっていて通常の草なしくんを施工する場合
傾斜を無くす、土留めをするなど作業が増えます、
そうすると費用も増えてしまいます。
管理地ではなるべく費用をかけず管理のしやすさを求められるのでこの仕様をお勧めしました。
通常の草なしくんとの違いですが
・ 雑草の生えにくさ
・ 景観
実際に私たちが施工後に管理しているので定期メンテナンスで見ているので正直にお伝えします。
こちらの仕様だと通常の草なしくんに比べると雑草が生える確率が高いです、
また見た目を気にされる方でしたらお勧めはしません。
なのでこの仕様は管理地や太陽光発電所ようとして紹介しています。
草刈りをすると左側に側溝があるのと傾斜になっている事がわかります。
太陽光仕様をするのも作業は同じで雑草を刈り、出来るだけ根や種を除きます。
草刈り後土を慣らし、草なしくんを散布していきます。
そのまま草なしくんを散布するので全体が白っぽくなります。
見た目を重視しない管理地などむきというのがわかると思います。
散布後時間が経過すると白いのも少し薄くなります。
先日施工後の確認で現地を見てきました。
施工から1ヶ月半経過していますが、雑草はほとんど生えていません。
施工している所と施工していない所を見ても違いがハッキリとわかると思います。
施工前
施工後
1ヶ月後
今回は管理地にお勧めの仕様を紹介しました。
草なしくんを施工すると雑草が生えにくくとても管理しやすくなったと客様から喜ばれています。
雑草でお困りの方はぜひ一度ご相談ください。
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