はいさい、AI不動産安里です

私が初めてブログの投稿をしたのが

２０２１年３月３１日でした。

あれから不定期ながらちょっとずつ投稿し、もうすぐ２年です。

一人でも多くの方のためになる情報や楽しい話題などを提供できればと思い投稿しているのですが、忙しさを言い訳に投稿する期間が長くあいたりすることも多々ありました。

しか～し！

今年こそは不慣れでも期間を開けること無く、「雑草おじさん」として１日でも多く投稿できるよう頑張っていきます！

私の仕事は、特許取得の特殊工法で１度施工するだけで何年も雑草が生えにくい状態を保つことができる「草なしくん」という商品の施工及びメンテナンスです。

その仕事がら雑草の特性や特徴などについて知る必要があり、詳しく調べていくと雑草の種類の多さやその繁殖力の強さ繁殖方法の多種多様さに驚かされ、今も日々雑草について学んでいます。

最近は薬草にも興味が湧きどんどん草の世界へのめり込んでます。

さて、雑草と言ってもどれが雑草でどれが草花でどれが薬草なのか？

疑問に思ったことはありませんか？

例えば、ヨモギ(沖縄ではふーちばーといいます)ですが、道端や庭などに生えている場合は雑草として刈られたり抜かれたりしていますが、

農家で栽培されているよもぎは食品としてスーパーの店頭に並んでいます。

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道端や庭に生えると雑草で畑で栽培されると食品？

どこに違いがあるのか？不思議ですよね。

実は雑草の定義というのが実にあいまいで、結論から言うと「人の都合で決まる」ということなんです。

なんじゃそりゃ！って思った方も多いと思いますが、雑草にはきちんとした定義とかがある訳ではなく、人がその植物を邪魔だと思うかどうかなんです。

たんぽぽが野山や草原に生えているとかわいいい草花で、子供の頃綿毛を吹いて飛ばして遊んだりしたことは多くの人が経験されていると思います。

しかし、そのかわいい野草のたんぽぽが、お庭や農耕地に生えると雑草となるわけです。

つまり、人が管理している土地にその管理者が意図しない植物が生えると雑草ということになるんですね。

なんか草花さんに悪い気がしますが、人が生活する上で庭などに雑草が生い茂っているとやはり害虫が出たり、ゴミを捨てられたり、ヘビなどの繁殖場所になったりします。

こまめに草刈りをしてきれいにしておきたい所ですが、雑草が育つスピードと草刈りをする回数が合わなくて、気が付けば庭中雑草だらけというのはよくある話です。

そんな時は迷わず「雑草おじさん」にご相談ください！(AI不動産(株)098-943-5454)

あなたのご家庭に合った雑草対策をご提案致します。

次回は、草なしくんについてもっと詳しくご説明しますね。

あんしぇーまたやーさい！