はいさい。
安里です。
昨日の沖縄は明け方から凄い雷と雨音で目が覚めました。
窓を開けると、雨で遠くは見えず、雨音でテレビの音も聞こえません。
ピカピカと光る稲光と物凄い地響きと共に雷が響きわたりました。
10時頃に家にある携帯からいっせいに緊急アラームが鳴り出し、何事かと驚きました。
直ぐに携帯を見たら「避難指示」と表示されていていましたが、
窓の外を見ると、朝より雨や雷も落ち着いていたので
なんで今頃??
と正直思いました。
その後普段通り仕事をしたりして過ごしていましたが、
後になって、大雨の被害の状況をニュースで見ていて、
ふと自分が朝にとった行動と、その時の思考を思い返しました
もしも、あの後大雨の影響で何かあったら・・・
前にテレビで救助された人が
『まさか自分が・・』とか、『自分だけは大丈夫だと思った』と話すのを聞いて
「なぜ、自分だけは大丈夫と思うのだろう」とテレビを見ながらそう考えていた自分が恥ずかしくなります。朝の自分は正しく救助された人と同じ様に考えていました。幸い被害はありませんでしたが、
その時つい自分だけは・・という変な心理というか何と言うのでしょうか
怖くなりました。
雨によって起こる災害というと、河川の氾濫や土砂崩れなどでしょうか・・・
たまたま住んでいる地域から川や山と離れているのでピンと来ないのが正直なところです
他の地域では、川の氾濫などによって床下・床上浸水があったようです。
つい自分は大丈夫と思うその気持ちこそ、要注意なんだと思います。
もちろん何も無いことに越したことはありませんが、
万が一を考え、何かあった時の備えや避難場所の確認を家族でしておこうと思います。
それも、雨や台風の場合と地震とでは、避難場所も変わってくるのかもしれません、
私がなんとなくの知識しかないので、少しずつ防災についても勉強してみます。
この機会に皆さんも家族で話し合ってみてはいかがでしょうか??
これ以上被害が出ない事を願います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝★神謝
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